福岡県筑紫野市の旅館「大丸別荘」は年始企画として、2026年1月1日8時からロビーで鏡開きを実施し、地元で約400年続く大賀酒造の日本酒を宿泊者向けに無料で振る舞います。翌1月2日10時〜11時には一般参加可能な新春餅つきを開催し、吉本興業所属のマサルさんが“つき始めの一投目”を担当、つきたて餅も提供します。料理面では、地元食材を中心に少量ずつ楽しめる「おせち仕様」の正月限定料理を年始期間(2026年1月5日宿泊分まで)用意します。営業は2025年12月31日〜2026年1月5日で、休館日は例年の1月3・4日から変更し1月6日〜8日としています。地域行事としての一般開放を含め、年始需要の取り込みと旅館文化の発信が今後の焦点になりそうです。

【イベント情報】

鏡開き:大丸別荘 ロビー/2026年1月1日 8:00〜/参加費 無料(宿泊者限定)

新春餅つき:2026年1月2日 10:00〜11:00(一般参加・取材可)

source: PR TIMES

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